1018年12月12日、大高中国茶広州店にて『抹茶会』が開催されたので参加してきました。
私は抹茶の茶席に参加するのは今回が人生で初めてでした。飲み方の動作から何からすべてが初心者以下でしたが、リラックスした状態で丁寧に紹介してくださいました。抹茶の
の茶席といわれてると敷居が高く、1つ1つの動作に厳格なものを感じてましたが今回は私が初めてということもいろいろ雑談も交えながら行っていただけました。1つ1つの動作にはしっかり意味があり小さい茶席ながらもしっかり煮詰まったものだと感じました。動作の意味など中国茶の淹れる際にも参考になるものが多々あったと思います。
今日の茶席の紹介です。
掛け軸の「無事」とはそもそも仏教用語らしく、その年に事故もなく終わるという意味が込められているようです。
今回は茶花として「椿」が飾られていました。飾りに使用する茶花は茶席のテーマに合わせていろいろ使えるようですが派手なものは避けるようです。シンプルですがそこに味わいを感じさせてくれるものを使用するようです。
すいません、夢中でメインの抹茶のそのものの写真を取り忘れました。
非常に楽しかったです。
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